豊島区で明治40年創業 信頼と実績の野菜卸会社

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仕入れ

小日向さん
仕入部 2011年9月入社

卸業の「中核」を担う存在として

一言に「仕入れ」と言っても、飲食店からの注文に応じた発注以外にたくさんの仕事があります。珍しい野菜の注文があったら全国の提携農家さんへのご相談しなければなりませんし、市場で「あの野菜、今年は不作だって」などの情報を聞いたら、真っ先に社内で共有して飲食店へお伝えしなければなりません。また、そのような情報を集約して翌月の野菜の価格を予測するような業務もあります。

そんな卸業の中核を担う仕事だからこそ、経験を積むほどにおもしろくなります。目標は、お客様のご要望に100%応えられるような存在になること。原動力はお客様からの感謝のお言葉です! 仕入れというフィールドで日本の食を支えながら「ありがとう」をたくさん言っていただけるように頑張ります。

仕分け(夜間)

羽入さん
営業部/業務部 2020年1月入社

新たな野菜に出会う喜び

青果業という仕事柄ですが、たくさんの種類の野菜や果物を見て、触れて、試食して…。人生初の野菜と出会ったり、おいしい食べ方や意外な調理法に出会えるのは、この仕事の魅力の一つですね。例えば「キオッジャビーツ」ってご存知ですか? 高級レストランで使われる食材なのですが、切った断面が美しいうずまき模様になるんですよ。初めて見たときは「何だこれは!?」という驚きとともに「こうしたら楽しい一皿になる」など、さまざまな提案のアイデアが浮かんできました。

珍しい食材との出会いは新鮮でうれしいですし、営業としての引き出しにもなります。うれしくて勉強にもなるってかなり“おいしい”経験ですよね。そんな「初めての体験」を味わえるこの仕事を、これからも頑張っていきたいです。

仕分け(日中)

鈴木さん
営業二課 2022年1月入社

子どもの食育につながっています

普段、食事をつくる中で「いつも使っている野菜って、どんな流れで手元に来るんだろう?」と興味があり、思い切って日吉に入社しました。

流通の末端を担うことで青果の流れがわかってきたことはもちろんですが、もう一つのうれしさとして「子どもの食育」があります。どういうことか? 実は私が働く戸田センターでは、スーパーに出回らないような野菜を販売する小さな売り場があります。そこでフルーツトマトを買って子どもにあげると、料理をしなくても「おいしい!」と言ってくれるんです。

私が日吉で働くことで、野菜が大好きな子どもに育ってくれるかもしれません。入社前は予想もしなかった働く魅力の一つですね。

営業(外回り)

大澤さん
営業部 2023年9月入社

飲食店のやる気を引き出す仕事

飲食店にとって営業の始まりともいえる「仕込み作業」、その最初のステップを担う仕事だと考えています。だからこそ、青果が詰まった段ボールを開けたときに、飲食店のお客様が「今日も頑張ろう!」と思えるような仕事をしたい。いつもそう思って働いてきました。会社が掲げる“飲食店を支える使命”を果たしていきたいと考えています。

そのためには、新規開拓の営業も欠かせません。配達終了後には、まだ取引のない飲食店への営業活動を行っています。契約農家さんの思いが詰まったおいしい野菜を、一日のエネルギーとともにたくさんの飲食店へお届けしていくために、もっと勉強して知識を身につけていきたいです。

管理・事務

吉川さん
業務部 2020年2月パート入社(2023年6月に正社員へ)

「おいしさ」にこだわる社員たち

実家が農家ということもあり、野菜を扱っている点に興味があって入社しました。やはり食品を扱う会社というだけあって「おいしい野菜」を届けることにも、自分で食べることにも興味がある社員が多いですね。働く中で野菜の知識をいろいろと教えていただいています。知識が増えていくことで受け答えの印象も変わってくると思うので、さらに学んでいきたいです。

お取引先の飲食店のもとへ食事に行くこともあります。普段は電話でしかお話しできないお店の方の表情を見ながら会話をしたり、おいしく調理されたお野菜をいただくと「自分が携わった野菜がこんなにおいしくなるんだな」と感動して、大変なことがあっても頑張ろうと思えます。

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