豊島区で明治40年創業　信頼と実績の野菜卸会社

「おいしい野菜」で笑顔をつなぐ

卸業者の仕事とは、
生産者が育て上げた「おいしい野菜」をお預かりして、
調理する方が求める種類・品質へ選別してお届けすることです。

その中で日吉は「おいしい野菜で笑顔をつなぐ」をモットーにしてきました。

おいしい野菜をお客様が食べて笑顔になる。
心を込めた料理をおいしく食べてもらうことで飲食店スタッフが笑顔になる。
そして、大事に育てた野菜がおいしく食べられたことで生産者も笑顔になる。

こんな笑顔のサイクルを「おいしい野菜」でつないで、
豊かな社会をつくっていくことこそ、日吉の企業価値に他なりません。

日吉の主役は「おいしい野菜」

野菜はかつて、果物のようにおいしさが価値にならない時代がありました。
野菜卸企業として後発にあたる当社は、それを変えたいと考えました。

そこでおいしさを追求する農家様とのネットワークを構築し、
徹底した検品によって高い品質を保持したことで、
誰もが名を知る大手チェーン店やミシュラン格付店のほか、
さまざまな規模・業態のお客様とのつながりが生まれています。

味だけでなく、梱包にも妥協しません。
梱包を開けた際に少しでも調理者の励みになるような包み方。
そんな細かな気配りこそ、日吉の社会に対する姿勢です。
それらすべてが、笑顔のバトンを野菜でつなぐことにつながっているのです。

野菜の流通に携わるすべての方に喜ばれる方法を探していく――。
私たちは今後も「おいしい野菜」を主役として、笑顔の道を邁進します。
それこそが、私たちにできる「日本を豊かにする方法」だと信じて。